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全中4.1発 ◎6ヵ月ぶりに景気判断据え置くも、依然「厳しい状況」

~ 月例経済報告(平成21年3月)~       

平成21年3月16日
( 内 閣 府 ) 

 内閣府は、3月16日、3月の「月例経済報告」を発表した。
 同報告では、景気の現状を総括して「景気は急速な悪化が続いており厳しい状況にある。」と判断し、前月判断を据え置いた。先行きについては、「当面、悪化が続くとみられ、急速な減産の動きなどが雇用の大幅な調整につながることが懸念される。加えて、世界的な金融危機の深刻化や世界景気の一層の下振れ懸念、株式市場の変動の影響など、景気をさらに下押しするリスクが存在することに留意する必要がある。」としている。

         詳細は「内 閣 府」のホームページに掲載されている。


                  




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