◎ | 8月のDI値は、前月と比べ8指標中4指標が悪化したが、「景況」「売上高」「収益状況」の主要3指標は、5ヶ月ぶりに小幅な改善。 〜 中小企業月次景況調査(平成19年8月末現在)〜 |
平成19年9月20日 (全国中小企業団体中央会) |
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○ | 9月のDI値は、前月と比べ8指標すべてが悪化した。8指標すべての悪化は3ヶ月ぶり。8月のDI値は、前月と比べ8指標中4指標が悪化したが、「景況」「売上高」「収益状況」の主要3指標は、5ヶ月ぶりに小幅な改善。 |
○ | 小売業・サービス業を中心に非製造業の改善が全体の景況を押し上げたが、製造業は5ヶ月連続で悪化している。 |
○ | 中小企業の景況は、燃料費や原材料費の高止まりの中で、設備操業度の低下や資金繰りの悪化傾向が見られ、停滞感が強い先行き不透明な状況が続いている。 |
詳細は、全国中小企業団体中央会のホームページ(http://www2.chuokai.or.jp/keikyou.asp)に掲載されている。 |