■ 組合関連団体ニュース
☆ 組合関連団体の役員人事報告
☆ 組合関連団体の役員人事報告
1.実演家著作隣接権センター(CPRA)は、このたび任期満了に伴い、下記の通り当センター顧問会議におきまして運営委員を選任し、第1回運営委員会におきまして、委員長及び副委員長が選出されましたことをご報告申し上げます。役員一同決意を新たに業務に専心いたし所存でございますので、今後とも倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。まずは、略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。
平成23年8月吉日実演家著作隣接権センター(CPRA)顧問会議 (敬称略)尚、以下の運営組織の詳細は、下記の実演家著作隣接権センター(CPRA)のHPにてご覧ください。
野 村 萬(日本芸能実演家団体協議会会長))
尾 木 徹(日本音楽事業者協会会長)
大 石 征 裕(一社)日本音楽制作者連盟理事長
新役員を下記の通り選出した。
実演家著作隣接権センター(CPRA)
平成23年・24年度 運営委員会 (敬称略)
委 員 長 崎 元 譲
副委員長 五 藤 宏
副委員長 緒 方 庶 史(新任)
運営委員 相 澤 正 久 運営委員 椎 名 和 夫
運営委員 安 部 次 郎 運営委員 高 木 良 夫
運営委員 上 野 博 運営委員 堀 日出記
運営委員 内 田 勝 正 運営委員 松 武 秀 樹
運営委員 大 林 丈 史 運営委員 松 野 玲
http://www.cpra.jp/web2/about/membership/
・実演家著作隣接権センター(CPRA)とは
「実演家の権利と利益を守り、広め、創造活動を支えるために。」デジタル・ネットワーク
社会の進展が、メディアの多様化をもたらし、実演家の知的創造によって生まれる実演
の利用はますます拡大しています。著作権法に定める実演家の権利を有する者すべて
がひとつにまとまり、増大する権利処理業務を適正、円滑に行い、あわせて現状の諸課
題の解決に強力に取り組 むために、芸団協・実演家著作隣接権センター(Center for
Performers' Rights Administration、略称=CPRA)は、社団法人日本芸能実演家団
体協議会 <略称=芸団協> 、社団法人日本音楽事業者協会 <略称=音事協> 、一般
社団法人日本音楽制作者連盟 <略称=音制連> 3団体の協力の下、1993年10月に発
足しました。
1998年12月には、『独立性、専門性、透明性』を3つの理念として上記3団体の協力関係を強くする
ことによりCPRA運営組織の充実を図り、さらに、 関連する団体 <演奏家権利処理合同機構
(Music People's Nest、略称=MPN)、映像実演権利者合同機構(Performers' Rights
Entrustment、略称=PRE)、日本演芸家合同機構(NEK)> の参加によって、今日に至っていま
す。
現在CPRAは、「著作権法等に基づく実演家の権利処理業務」及び「実演家の権利の擁護と拡大
のための活動」等に取り組んでいます。
詳細は、実演家著作隣接権センター(CPRA)ホームページにてご覧ください。