■ 組合員関連 ニュース
☆平成21年度「年末年始無災害運動」実施(平成21年12月15日 ~ 平成22年1月15日)
我が国における労働災害の被災者数は、長期的には減少傾向を示しているものの、今なお、年間55万人が被災し、1,200人を超える労働者の尊い命が失われている現況にある。
一方、健康面においても、業務上のストレスによるメンタルヘルス不全や、生活習慣病の広がりが大きな課題となっている。
このような状況の中、職場での安全や労働者の健康を確保していくためには、経営トップの強いリーダーシップのもと、日常的な小集団活動の活性化やリスクアセスメントの強化により、職場で発生する諸課題を主体的に発見し、解決する力である「現場力」の強化を図ってゆくことが重要である。
とりわけ、年末年始はあわただしい時期でもあり、普段の作業や生活のリズムが変わりやすく、また、職場全体が一斉に操業を停止したり、再び操業を開始する際に、通常では行わない非定常作業が多くなるなどの時期でもあることから、各事業場、職場では災害防止のために実施、作業手順の遵守、非定常作業における安全確認、交通ルールの徹底等を図ることが重要である。
このような主旨を踏まえつつ、 本年度の年末年始無災害運動 は、
「ゆるむ気持ちを引き締めて 年末年始も安全リレー」
を標語とし展開することとする。
2.実 施 期 間 :平成21年12月15日 ~ 平成22年1月15日(1ヶ月間)
3.運 動 標 語 :「ゆるむ気持ちを引き締めて 年末年始も安全リレー」
4.主 唱 者 :中央労働災害防止協会 「年末年始無災害運動実施要領」
5.後 援 :厚生労働省
6.実 施 者 :各事業所(各組合員)
※ 詳細は、中央労働災害防止協会の ホームページ(http://www.jisha.or.jp/)
「年末年始無災害運動実施要領」のホームページ
(http://www.jisha.or.jp/campaign/musaigai/index.html)をご覧下さい。
☆平成21年度「年末年始無災害運動」実施(平成21年12月15日 ~ 平成22年1月15日)
日本舞台音響事業協同組合
教育安全情報委員会
1.主 旨年末年始無災害運動は、働く人たちが何かとあわただしい年末年始を無事故で過ごし明るい年始を迎えることができるようにとの趣旨で、昭和46年から厚生労働省の後援のもと中央労働災害防止協会が主唱する運動で、本年で39回を迎える。教育安全情報委員会
我が国における労働災害の被災者数は、長期的には減少傾向を示しているものの、今なお、年間55万人が被災し、1,200人を超える労働者の尊い命が失われている現況にある。
一方、健康面においても、業務上のストレスによるメンタルヘルス不全や、生活習慣病の広がりが大きな課題となっている。
このような状況の中、職場での安全や労働者の健康を確保していくためには、経営トップの強いリーダーシップのもと、日常的な小集団活動の活性化やリスクアセスメントの強化により、職場で発生する諸課題を主体的に発見し、解決する力である「現場力」の強化を図ってゆくことが重要である。
とりわけ、年末年始はあわただしい時期でもあり、普段の作業や生活のリズムが変わりやすく、また、職場全体が一斉に操業を停止したり、再び操業を開始する際に、通常では行わない非定常作業が多くなるなどの時期でもあることから、各事業場、職場では災害防止のために実施、作業手順の遵守、非定常作業における安全確認、交通ルールの徹底等を図ることが重要である。
このような主旨を踏まえつつ、 本年度の年末年始無災害運動 は、
「ゆるむ気持ちを引き締めて 年末年始も安全リレー」
を標語とし展開することとする。
2.実 施 期 間 :平成21年12月15日 ~ 平成22年1月15日(1ヶ月間)
3.運 動 標 語 :「ゆるむ気持ちを引き締めて 年末年始も安全リレー」
4.主 唱 者 :中央労働災害防止協会 「年末年始無災害運動実施要領」
5.後 援 :厚生労働省
6.実 施 者 :各事業所(各組合員)
※ 詳細は、中央労働災害防止協会の ホームページ(http://www.jisha.or.jp/)
「年末年始無災害運動実施要領」のホームページ
(http://www.jisha.or.jp/campaign/musaigai/index.html)をご覧下さい。
以 上